<2月26日>
青森県を津軽から南部地方へ横断。
小川原湖の畔にある「道の駅おがわらこ」のレストランで、
「しじみラーメン」を完食し、道の駅の売店を物色。
大寒波の影響で湖が結氷し、特産のシジミの水揚げが激減、
道の駅でも品切れになっていました。
小川原湖の岸辺まで来ました。
入口にあるアーチの上に見える二人のお姫様とも久しぶりの対面です。
左側の編み笠を持っている方が姉の「玉代姫」。
右側の編み笠を被っている方が妹の「勝世姫」。
小川原湖と隣の柿沼には、この二人の姫の哀しい伝説が残っています。
湖を見下ろす高台の方へ行ってみましたが、
レジャー施設の廃墟があるだけで、湖は見えませんでした。
一旦下まで降りて来て、岸辺ギリギリの駐車場へ。
ここには昭和6年に太平洋横断に挑戦した
「報知日米号」の寄航地であることの看板があります。