<4月10日>

久々の娘とのサシ呑み。

次に出て来たのは、これも旬のタケノコ。柔らかくて、サクッ!と行けます。

 

生ビール~後藤酒店限定酒(まんさくの花)~

Land of Water(天の戸)~夏田冬蔵(天の戸)と呑んで来たので、

そろそろやめようかと思っていたところに出て来たのが、この一皿でした。

まるで料理が「もう1杯いかが?」と言っているようです。

 

そこで「〆の一杯」を急遽追加。「農醸」にしました。

 

大潟村の松橋ファームの農場に多くの人が集い、

自分たちで酒米(あきた酒こまち)を育てて収穫し、

それを五城目町の福禄寿酒造が「純米吟醸ささにごり」に仕上げました。

裏ラベルには、米作りと酒造りに携わった人たちの名前がびっしり。

この中には、ここの店「はれとけ」の名前もあります。

 

「〆の農醸」を呑みながら、「〆のご飯」をいただきました。

この店では〆は「炊き込みご飯」と決まっていて、

食事の最後に合わせて、炊き上がり、蒸らし(布製カバーで包む)、ほぐし、

の過程を経て、一番美味しいタイミングを見計らって出て来ます。

 

「本〆」はお茶とデザートでした。この日はシャーベット。

日本酒話題も含めて、久々に娘との会話も弾み、

美味しい料理とお酒で、お腹も満たされ、至福の夜となりました。