<3月28日>

小曽根真さんのバースデー・ライヴを堪能したあとで、

スペイン料理店へ行って、久々のパエリアなどなど。

妻と二人で出かけるのも久しぶりでしたので、

一軒目で帰るもの何となくもったいなくて、

もう一軒寄ることにしました。

20日ほど前に2階の「カリモク家具」へ立ち寄った

1階にある「赤居文庫」です。

【本と珈琲とインクの匂い】がテーマ。

 

夜11時、テーブル席に座って、

パーテーション越しに、ライヴの余韻に浸りました。

 

おかわりは1杯150円、冷めた珈琲は温めなおしてくれます。

 

アンティーク家具と本が無造作に置かれた店内。

でも何となく居心地がいいから不思議です。

 

島崎藤村の詩集を読みながら、大きめのカップで美味しい珈琲。

 

もれなく「アマビエ」の小袋入りの飴をいただきました。

 

そして、ライヴ会場でたまたま合った知り合いからも頂き物。

 

「手づくりGOOTO」というミルフィーユのようなお菓子で、

とっても美味しいものでした。

 

そして、この日帰宅してから何気なくNHKテレビを見ていたら、

つい数時間前にライヴを観て来たばかりの小曽根真さんがゲストで出ていました。