<2019年3月31日>

ロンドンのフリータイムで、真っ先に訪れたのは、

「世界一有名な横断歩道」です。後ろに「アビイロード・スタジオ」が見えます。

ここだけ異常な人だかりができている場所で、車も普通に通りますが、

車の方が気を遣って、ときどき停車してくれます。

「まずは妻から」渡ってもらって、私がカメラマンになりました。

(画像では右端の妻の部分はトリミングしてあります)。

 

一旦向こう側まで渡ってから、

今度は子供たちの後ろに着いて、戻って来ました。

 

子供たちの親御さんが写している写真に、

たぶん妻も入っていると思われます。

 

横断歩道の前に立って、次は自分の番です。

「LOOK RIGHT」の文字があって、

イギリスの車は日本と同じ左側通行ですので、

右から来る車に注意して「右を良く見ろ!」の意味だと思われます。

 

信号機のない横断歩道では、歩行者が渡る仕草を見せれば

車は止まらなければならないはず。

とはいえ、ここのように、しょっちゅう人が渡っている場所は、

なかなかそうも行きません。

 

目の前の車が通り過ぎるのを待って、

いよいよ私も「世紀の横断歩道渡り」に挑戦しました。