<2月26日>
青森県中泊町中里での雪の朝の散歩。
宿の前の小路から幹線道路に出て、少し行くと鳥居がありました。
「神明宮」という石柱があって、
参道の向こうで除雪車がうなりを上げています。
境内には「猿田彦像(天狗像)」が3つあるようです。
鳥居をくぐって参道を歩いて行き、除雪車の脇を抜けると、
もう一つの、今度は朱塗りの鳥居がありました。
朱塗りの鳥居をくぐって後ろを振り返ると、
先ほど脇を抜けて来た除雪車が、再び動き始めていました。
こんな雪の日の早朝に、神社へ来るヤツがいたので、
除雪の邪魔だったものと思われます。
参道は次第に登りになって、まだ先へ続いており、
その先に更に鳥居が見えます。
ところが、ここから先は除雪されておらず、
しかも「サルに注意!!」の看板もって、踏み込むのは断念しました。
「猿田彦像」を見るのはまたの機会にせざるを得ませんでした。