<2020年9月11日>

山形県村山市の「最上徳内記念館」めぐり。

アイヌの館「チセ」の中を見て、庭へ戻って来ました。

何故かスクリューが展示されています。

 

移築されたという古民家は、「最上徳内」との直接的な関係はなさそうでした。

 

庭の真ん中付近にあったのは「人工衛星による徳内基準点」なるもの。

 

真四角の中に真四角です。

 

「基準点」の表示。

 

「基準点」ですから緯度経度、標高が正確に記されています。

ただ、その前に「徳内」とあるのが村山らしさでしょうか。