<2019年3月29日>
イングランド中央部、バーミンガムの街に再び戻って来ました。
この日の夜は街の中心部にある「パブで食事」です。
私たち団体客は店の最奥の小部屋。
かなり広い店で、客の大半は三々五々テーブル席や立ち飲みで
店の中はごった返しており、ちょっと危険な空気も感じました。
飲み物だけ各々自分でカウンターから買って来て席に着き、
食事の開始です。
最初は「トマトスープ」。
メインは「ローストチキン」。
デザートは「レモンケーキ」でした。
いつも通り私は早めに食べ終わって、少し店内を探検。
薄暗い店の中で、酔っ払いたちが大声でしゃべっています。
圧倒的に男が多く、自由気ままに歩き回るのでぶつかりそうになり
部外者にとってはそれが何となく恐怖感になります。
トイレに行くのもドキドキものでした。
とはいえ店の中には車椅子用のリフトも整備されており、
誰でも楽しめるようにする工夫がなされいました。