<6月21日>
東北道村田JCTから山形道へ入り、
宮城川崎ICで降りて宮城蔵王へ向かいました。
途中、頂上に近くなったあたりで車を駐車場に入れ
周辺を少し歩いたのが「大黒天」というポイントです。
標高は1,450m、「蔵王古道」の「浄土口」となっています。
その「蔵王古道」とおぼしきルートを歩き始めました。
目の前に拡がるのは火口のような荒々しい風景。
ロープがガードレールのようになっている登山道です。
案内図がありました。
「賽の磧(さいのかわら)・刈田岳線登山コース」とあります。
現在地は「蔵王エコーライン」の途中。
「刈田岳」から「御釜」の脇の蔵王レストハウスを経由して
「馬の背登山道」から「熊野岳」へ向かうルートです。
上りは1時間、下りは40分の「蔵王古道」。




