<3月6日>

青森県六ヶ所村を初めてひと廻り。

日本原燃関連はじめ様々なエネルギー政策が集中する村は

多額の国費が投入されていることもあってか、

何となく「裕福感」を感じました。

窓のブランド越しに「尾駮(おぶち)沼」が見えます。

その先は太平洋に繋がっているはずです。

 

来るときは盛岡~八戸~野辺地~六ヶ所というルートでしたが、

帰りは電車時刻の関係もあって「七戸十和田」駅へ来ました。

 

当初は18時近くの新幹線を確保していましたが、到着が意外に早く、

「七戸十和田」駅に着いたのが16時45分頃。

そのまま「みどりの窓口」に駆け込んで切符を切り替えてもらい、

16時55分発東京行きに間に合いました。

 

八戸駅と新青森駅の中間に一つだけある駅が「七戸十和田」です。

この駅を使うのは、このときが初めてでした。

 

盛岡駅に着きました。

この日は、何回か使った店とは違う店にチャレンジ。

「わんこそば」の看板なので、いささかたじろぎますが中へ入りました。

「やぶ屋」という店だったと思います。

 

頼んだのは「晩酌セット」的なメニューです。「板わさ」も追加。

 

お酒は地酒4酒類から選べます。

この日は「南部美人」の燗にしました。

 

リーズナブルな値段で、お腹を満たし、ほろ酔いになる程度の

適度な食事を摂ることができました。