<3月6日>
初めての青森県六ヶ所村。
「ろっかぽっか」「六趣醸造工房」「六旬館」と廻って、
次は役場の近くの「スワニー」あたりへ行きました。
商業中心の立派な施設ですが、空きスペースも目立ち始めています。
核店舗は地元資本のスーパーマーケット「MAEDA」です。
「六ヶ所村の歴史」という大型のボードがありました。
「六ヶ所村の歩み」は「802年 泊に諏訪神社が建立された」から始まっています。
1889年(明治22年)に町制施行によって
「倉内、平沼、鷹架(たかほこ)、尾駮(おぶち)、出戸、泊」
の六ヶ村が統一されて「六ヶ所村」になったとのこと。
131年の歴史があります。
こちらは「むつ小川原開発の歩み」です。
1969年の新全総に始まり、1992年からは低レベル放射性廃棄物受入開始、
2003年には風力発電も始まりました。
意外にもお店の数が結構あることに驚きました。
大きく5つの地区に分かれており、
「泊」と「尾駮」が二極で、ここは「尾駮」地区です。