<2019年3月29日>
イングランド中央部、コッツウォルズ地方の街
「ストラットフォード・アポン・エイヴォン」めぐり。
シェイクスピアの生家やショップを見て、さらに歩いて行くと
街角に「ストリート・ミュージシャン」がいて、
ギターを弾きながら唄いはじめました。
右足でタンバリンを鳴らしてリズムを取りながら器用に歌います。
チェスターでは年配男性のグループ、ここでは若い男性。
「ストリート・ミュージシャン」はイギリス街の景色に溶け込んでいました。
さらに歩いて行くと、小さな「THE SOUVENIR SHOP」=「土産品店」があり、
ちょっと覗いてみることにしました。
イギリス土産の定番品が並んでいます。
「ザ・イギリス」という感じのベタなお土産。
小物が多くて、荷物にならない、ちょっとお洒落なものを探しました。
オックスフォードTシャツまであって、この小さな店で何でも揃う感じ。
旅では、「そのうちあるさ・・・」と思って買わないでいると、
「結局最後までなかった・・・」ということも多々ありますので、
気になったものはさっさと買ってしまうことにしています。
そういう意味でもこの店は、「狙い目」でした。