昨夜呑み終えたのは、秋田県大仙市、
金紋秋田酒造の「白山吹」でした。
数ヶ月前に買って、しばらく寝かせておいたもの。
まずは「オン・ザ・ロック」から。
透明瓶に白ラベル、金文字。
まるで高級白ワインのようなイメージです。
実はこの日本酒は、
「清酒、山吹10年、18年熟成酒、純米吟醸、純米酒、本醸造酒」を
ブレンドしたもの。
呑み方も4つのパターンが示されています。
アルコール度数は14度ですから、一般的な日本酒のレベルです。
次は「ストレート」で、この次は「レモンソーダ割り」でした。
そして最後は「燗」にしてみました。
意外にも、これがなかなかいける・・・。
様々な呑み方もできる「ブレンド古酒」という
新しい日本酒のジャンルを実体験することができました。