<1月9日>
青森県田子町での用事を終えて、この日も同じルートを戻って来ました。
八戸駅では少し時間があったので、連絡通路で結ばれている
「八戸地域地場産業振興センター」=「ユートリー」へ行ってみました。
連絡通路を渡って行くと2階部分に繋がっており、
そこから1階のホールに展示されている「八戸三社大祭」の山車を
見下ろすことができます。
かなり大きい山車で、実物のようにも見えますが、
本物はもっと大きかったと思われます。
1階へ降りてミニチュアの方を見ると、なかなか精巧にできています。
ここで新幹線に乗り込んで盛岡駅へ。
7時前に盛岡駅に到着。
乗り換えの時間を利用して、
一旦改札を出て駅ビル「フェザン」の地下へ。
ここで夕食を食べながら、地酒をチョイスしました。
この日は、映画とのコラボ商品である「影裏」のうち、
二戸市の「南部美人」バージョンにしました。
片口に並々と注いでいただき、瓶も写させてもらいました。
「磯乃」という店で、天ざるを食べながら、冷や酒をチビチビ。
ここの店の日本酒のラインナップはなかなかで、
「雨後の月」(広島)、「黒龍」(福井)、「今錦」(長野)、
「上喜元」(山形)、「作」(三重)、「新政№6」(秋田)
と錚々たる銘酒が並んでいました。
こうして田子町往復の用事が終わりましたが、
翌月以降も来ることになります。