<2019年10月17日>

青森市郊外にある「青森県立美術館」めぐり。

入館すると、まずエレベーターで地下2階へ行きます。

これが順路で、「あおもり犬」とガラス越しに対面。

次は地下1階へ向かいました。

 

壁面ガラス張りの中に巨大な作品が展示されています。

「棟方志功展示室」です。

 

こちらの屏風は12枚の作品。

 

「〇〇の柵」シリーズで、「縄」「愛染」「濡々」「馬頭」「巴文」「醒女」

 

「河伯(かっぱ)」「絣」「不動」「莞爾」「孔雀」「眠童(ねむりわらし)」

 

次は「道祖土頌(さやどしょう)」

 

12人の神でしょうか。

 

次は「東北経鬼門譜(とうほくきょうきもんふ)」

 

これも大作です。

 

ここの美術館では、棟方志功作品を年4回展示替えをしているそうです。

作品を前にすると、その迫力と情熱に圧倒されます。