<2019年12月17日>
私と妻の「二人の記念日」に訪れた、
新しいフレンチの店「SOUS-SUS(ス・シュ)」。
予め予約して、記念日であることを伝えていたせいか、
お店からシャンパンのプレゼントをいただきました。
次の料理は「だだみ」です。合わせたのは「かぶ」。
鱈の白子のことを私の地方では「だだみ」と呼びます。
他にも「タチ」「タツ」「タヅ」「雲子」などの呼び方があるようです。
甘~~い「だだみ」と「かぶ」のもっち感に、何と言ってもソースが絶品でした。
次はポタージュ。「フォアグラ」に「西明寺栗」を合わせたものです。
西明寺栗は私の地方で採れる超大粒の栗で、甘味が特徴。
巨大な「フォアグラ」のまったりした濃厚な味に、
これも甘い栗が絡むポタージュ。
パンをちぎって、皿を舐めるように綺麗にしました。
次は魚料理。この日は「ぶり」でした。
ここで白ワインを追加。
肉厚の「ぶり」に、白ワインが良く合いました。





