<2019年10月24日>
青森県鶴田町からつがる市と廻って、「鶴の舞橋」などを見物。
この日は青森市内のホテルに泊まって「翌朝」を迎えました。
ホテルの部屋から見えるのは「青森銀行」のビルです。
大きさからして本店だと思われます。
朝食は7時過ぎ。少なめにしておきました。
2日目は津軽地方から一転三八上北、つまり「次は南部」地方へ。
「道の駅しちのへ」に立ち寄りました。
駐車場の脇に実物大のような馬の銅像が2つあります。
左が濱中牧場産「フェアーウィン」、右が盛田牧場産「ヒカルメイジ」。
左は1957年、右は1962年のいずれも日本ダービー優勝馬だそうです。
ダービー優勝馬の隣にあるのが「鷹山宇一記念美術館」です。
地元出身の芸術家だと思われますが、なかなか立派な建物でした。
道の駅の産直売場へ行ってみると、この時期は「かぼちゃ」です。
巨大なかぼちゃで、ハロウィン用にくり抜いて顔の形を作ることができます。
この大きさで1個500円。
大根と人参があります。
これも、前日の「道の駅あるじゃ」(鶴田町)と同じで巨大な袋入り。
相当数入って、大根は400円、人参は200円と格安です。
野菜の売り方と値段は、津軽も南部も似ていました。
この道の駅にはレンタサイクルもありました。
その名は「シチリン」。
七戸町のレンタサイクルですから、この名前です。
なかなかシャレの効いたネーミングでした。