<2019年10月17日>
青森県横浜町から下北半島の一番細いあたりを通って東通村へ。
ものの20分ほどで抜けることができたのは驚きでした。
おかげで短時間の間に陸奥湾と太平洋という「二つの海」を見ることができました。
東通村から再び「むつ市」に入ります。
カーナビの画像では、下北半島の首のちょうど真ん中あたり。
この日のお昼は横浜町のドライブインに入りました。
オススメは「ほたて刺身 貝焼きセット」とのこと。
昼にしては豪華ですが、目の前でほたての貝焼きをしながら、
鮮度抜群で美味しい刺身を堪能。
横浜町からの帰りに、これもカーナビを見ながらちょっと寄り道です。
下北半島の付け根の野辺地町にある「十符ヶ浦海水浴場」です。
陸奥湾の向こうに「夏泊半島」が見えます。
陸奥湾の付け根から、湾内に突き出た形の「夏泊半島」。
以前わざわざ遠回りして、あの半島を一周したことがありました。
右手には下北半島のマサカリ部分である「脇野沢」のあたりが見えるはず。
海水浴場を見下ろせる展望デッキは強風が吹いていました。
海水浴場から「野辺地」の街の中へ入る途中の踏切で停車。
目の前を大湊線の列車が通過して行きました。
後で知りましたが、「野辺地」駅近くと思っていたのが
正しくは「北野辺地」駅の近く。
通過した列車は「快速しもきた号」だったようです。
YouTubeにアップした動画に対して詳しい方から指摘を受けました。
「野辺地」の街の中へ入って行くと、立派な鳥居がありました。
「野辺地八幡宮」です。
時間があればゆっくり境内を見物するところですが、
この日は先を急いでいたので、車内から写真だけ撮って通過しました。








