<2019年9月25日>
ラグビーワールドカップ観戦で訪れた岩手県釜石市。
会場となった「鵜住居復興スタジアム」では、
開会セレモニー、選手入場、フィジー国歌演奏、ウルグアイ国歌演奏と続き、
その次はフィジーチームの開会の儀式「シビ」が披露されました。
ラグビーの試合開始前の儀式。
ニュージーランドは「ハカ」、
サモアは「シバタウ」、サモアは「シピタウ」。
フィジーは「シビ」だそうです。
試合が始まりました。目の前で見ると凄い迫力です。
私たちのすぐ前にフィジーの人たちと思われる一団がいて
「フィジー!フィジー!」の大歓声でした。
試合の様子は大型のディスプレイでも見ることができます。
前半戦、フィジーの調子が上がらず、ウルグアイの方が押し気味。
予想外の展開になりました。


