<2019年3月29日>
イングランド中央部バーミンガム郊外での朝の散歩。
ホテルを出て気の向くままに歩いていて発見した立派な教会。
周辺は閑静な住宅街です。
建物の正面から、反時計回りに回ってみました。
重厚な造りで、歴史を感じる建築です。
尖塔の前まで来ました。
朝日を浴びる尖塔と重なるように建つ碑があります。
第一次と第二次の世界大戦の年号が刻まれていますので、
おそらく「戦没者慰霊碑」と思われます。
その慰霊碑と尖塔が朝日に輝いていました。
教会をひと廻りして、住宅街の方へ戻って行きました。
通りの名前も教会名である「ST. AUGUSTNE’S」となっています。
20分ほどの散歩でも結構歩けるものです。
道路が複雑ではないので、ホテルの位置関係はだいたい分かります。
そろそろ戻ることにしました。