<7月26日>

青森県八戸市中心部の朝の散歩。

ホテルからゆるい坂道を下り、当てずっぽうに歩いて辿り着いたのが

「長者まつりんぐ広場」という場所です。

 

広場の最奥にあるのは大きなシャッターの倉庫。

おそらくこの中に「八戸三社大祭」の巨大山車が格納されているものと思われます。

 

このだだっ広い広場の片隅に、何故か「山伏小路」の標柱がありました。

 

このあたりは八戸藩時代に山伏の教習場があったそうで

小路名の由来はそこにありました。

 

側溝の蓋は「八幡駒」

 

かなり広い広場です。

ここを真っ直ぐ突っ切って行きました。

 

反対側まで行って振り向けば、格納庫が遠くに見えます。

 

「まつりんぐ広場」を後にして、街の中へ戻って行きました。

 

カラー舗装の施された歩道を、ホテルの方へ向かって戻ります。