<3月28日>
イングランド北部から中央部へ移動して「チェスター」の街へ来ました。
バスを降りて街の中へ入って行くと、賑やかな音楽が聞こえて来ます。
ちゃんとカメラ目線でポーズを取ってくれるキーボード奏者。
「路上ライヴ」は、この国では若者の特権でもなさそうで、
かなり高齢の男性二人組でした。
こういう光景は日本ではあまり見かけません。
トランペットとキーボードで、のんびり音楽を楽しんでいます。
後方には何故か小象の銅像。
「路上ライヴ」を聞きながら、大聖堂の方へ向かって行きました。
この建物も相当古そうです。
中世の面影を色濃く残す城壁の街「チェスター」の街歩きが始まりました。