<5月15日>
奄美大島の中心部名瀬港界隈で朝の散歩。
ホテルから港の方へ向かい、「屋仁川」の河口まで行ってUターン、
逆の方へ向かってみました。
見渡す限りの埋め立て地のような場所は「名瀬港マリンタウン整備事業」の工区でした。
木製の風変わりなバス停の前を通過。
ここは「矢の脇町」です。
「島バス」の通過時刻が貼られており、本数はかなりあることが分かります。
鉄道のない奄美大島では、バスが住民の足として活躍しているようです。
道なりに、その先へ歩いて行きました。
正面は「ポートタワーホテル」。
ホテルの先から、もう一度海の方へ右折してみると、
そこは一面のコンテナヤードでした。
大型のコンテナと、大型トラック。
湾岸道路沿いに歩道があって、その向こうに灯りのついた建物が見えて来ます。
フェリーが停泊しているのは、そのあたり。
とりあえず、そこまで行ってみることにしました。





