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<2018年3月24日>
セーヌ川クルーズで目にした中州に立つ 「 自由の女神 」 像。
船からはエッフェル塔と並ぶ姿も見ることができます。
 
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アメリカに自由の女神を送ったのはフランスの人たちで、
そのお返しにフランス革命100周年のときに
アメリカに住むフランス人が贈ったものだそうです。
 
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最後尾からの眺めは、光が逆になってしまいます。
遠くに気球が見えていました。
 
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船がUターンして来て、再び自由の女神像の前を通過して行きました。

 

内部に入ることができる 「 アメリカの女神 」 とは違って、

「 パリの女神 」 は随分小ぶりです。
 
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Uターンしたクルーズ船は、桟橋へと戻って行きました。

 

帰りのクルーズはずっと最後尾に陣取って、

通り過ぎて行くセーヌ川の姿を眺めていました。
水量が増えてクルーズが中止になったこともあったセーヌ川は、
この日は穏やかで天気も良く、絶好のクルーズ日和になりました。
 
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「 シテ島 」 前から 「 パリの女神 」 前まで、
セーヌ川クルーズが終わりました。
とにかく賑やかだった真っ赤な中国系の夫婦に続いて船を降りました。
 
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「 バトームッシュ 」 の船着き場の屋根には
何故か恐竜の骨標本オブジェがありました。
 
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船を降りると、桟橋の脇に真っ黄色のスーパーカーが止まっています。
 
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クルーズ客たちも珍しそうに眺めていました。