
<2月17日>
秋田公立美術大学生たちの 「 卒展 」。
ギャラリー展示などを鑑賞してから、受付の前を通って展示室へ入りました。

「 カモステイク 」 は2月15日から19日まで、
様々なイベントが企画されていました。

パネルで展示されていたのは、小橋友夏さんの
「 八戸市中心市街地の古建築の活用による活性化の提案 」 です。
子供も八戸を楽しめる場所をつくる
=集会場施設を児童館兼宿泊施設に転換する提案です。

誰でも中心市街地を生活拠点にする
=2階以上が空き店舗のビルを店舗兼住宅に転換するというプランです。

模型もあって提案内容を立体的に見ることができます。

街と共に生きる建築物=既存建築ストックの活用による
八戸市中心市街地活性化の提案です。
おそらく作者の故郷と思われる八戸市の 「 まちづくり提案 」 でした。