
<2018年12月19日>
上野の 「 国立科学博物館 」 で開催されていた
「 日本を変えた 千の技術博 」 鑑賞を終えて展示会場の外へ出て来ました。
約1時間かけて、ゆっくり見て廻り、画像もたくさん撮ることができ、
日本の近代文明を支え、高度成長の礎になった様々な技術の結晶を、
実物で見ることができました。
ただ、この博物館には、この企画展示のほかに、
「 日本館 」 と 「 地球館 」 という常設展示がありました。
初めて入りましたが、なかなか見応えのある博物館です。

この日はそろそろタイムアップでしたので順路に従って、
建物の中庭を通って外へ出ます。

「 日本館 」 の中にも企画展示と常設展示があるようです。

出口から外へ出ると、まず目に飛び込んで来るのが 「 クジラ 」。

「 クジラ 」 のお腹を眺めながら階段を登って行きます。

階段を上がったところが地上です。
「 上野の高台 」 を上手に利用した造りになっています。

シンボルの 「 クジラ 」 と重厚な 「 国立科学博物館 」 の建物。

正面です。

夕方4時30分を回って、入り口は閉められていました。