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<2018年12月19日>
上野の 「 国立科学博物館 」 で開催されていた 「 日本を変えた 千の技術博 」 めぐり。
次のコーナーは 「 コンピュータが世界を変える 」「 あれば便利からないと困るへ 」
 
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コンピュータの 「 はじまりは計算する機械 」 でした。
 
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レジスターのような機械が初期の計算機です。
 
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重さ25kg、価格は53万5千円もした
早川電機工業製の 「 電子式卓上計算機 コンペットCS-10A 」
つまりシャープの 「 電子計算機 」 です。
 
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そんな 「 電子卓上計算機 」 が手のひらサイズになった 「 カシオミニ 」
重さは315g、価格は12,800円で、1972年に発売され、
電卓が広く普及するきっかけになりました。
 
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一方「電子計算機」の方も小型化、軽量化が進み、
ソニー製の 「 電子計算機 SOBAX ICC-500 」 型機が
登場したのは1967年でした。