
<2018年3月24日>
パリのオルセー美術館めぐり。
東側の大時計の裏側を見て、
そこから順に 「 オルセーの名画 」 を鑑賞して行きました。
印象派のエドゥアール・マネ作 「 草上の昼食 」。

マネ作品のキャプションです。

そして2枚の絵画が合わさって
1枚になっているような不思議な大作があります。

こちらはクロード・モネの作品ですが、何と題名は同じ 「 草上の昼食 」。
年代を見れば、マネの2~3年後にモネが同じ題名で描いたことになります。
不思議なこともあるものです。

この彫刻は見れば一目でドガと分かりますが、
普通は絵の方で、彫刻は珍しい。

エドガー・ドガの名作 「 踊り子 」 です。

こちらも有名なルノワールの作品。

「 ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット 」 です。

5階のマップでは、奥の方の大時計を見てから、
手前の方へ展示室を順に観て来たことになります。