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<2018年12月19日>
上野の 「 国立科学博物館 」 で開催されていた 「 日本を変えた 千の技術博 」 めぐり。
「 生命科学 」 の分野の次は 「 イネの品種改良 」 です。
冷害対策として、イネの品種が改良されてきました。
冷害でも生き残ったイネを繰り返し栽培するところから始まり、
その後は人工的に交配する技術が生まれて行きました。
 
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3つの品種が紹介されています。
 
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「 農林1号 」 から 「 陸羽132号 」 へ。
 
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「 陸羽132号 」 から 「 亀の尾4号 」 へ。
 
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イネの実物も展示されていました。
 
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そんな品種改良の歴史が 「 系統図 」 として示されていました。