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<2018年12月19日>
上野の 「 国立科学博物館 」 で開催されていた
「 日本を変えた 千の技術博 」 めぐり。
第5章 「 モノを変える 」 技術のエリアに入りました。
 
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日本の近代化を支えた原動力となった材料です。
 
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「 磁鉄鉱 」 は、赤鉄鉱、褐鉄鉱などと同じ鉄鉱石の仲間で、強磁性が特徴です。
 
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エネルギー革命で、薪の代わりとなって近代化を支えた石炭は、
炭鉱から掘り出されました。
 
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次は 「 セルロイド 」
植物繊維のセルロースを化学処理して作られた
世界最初の熱可塑性の合成樹脂で、
1937年には日本が生産量世界一だったそうです。
 
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そして 「 新素材 」 が登場します。ゴムも天然ゴムから合成ゴムへ。
 
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繊維は 「 ナイロン 」「 レーヨン 」 が発明されて行きました。
 
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日本でのナイロン製造の第一歩。
 
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第一号のナイロン紡糸機です。