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まさかこんなに話題沸騰となり、アカデミー賞まで獲得するとは、
正直思っていませんでした。
なかなか観る機会がなく、
通常であればとっくにロードショーは終わっているはずなのに、
そんな理由でロングランが続いています。
 
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前評判通り、最後の21分間の
ライブ・エイドのシーンは迫力がありました。
それと、主役のフレディ役もさることながら、
ギターのブライアン役もそっくりで、
本人と見間違うほどのリアリティがありました。
「 本当の話 」 とフィクションの境目が分かりませんでしたが、
先日のエリック・クラプトンの映画との一番の違いは
このフィクション性だと思います。
 
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クイーンの話というよりは、
ボーカルのフレディの人生がメインでした。
これまでもローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、
エリック・クラプトンなどの映画を観て来ましたが、
ストーリーとしての面白さはこの作品が一番かも知れません。