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<2018年11月1日>
青森県むつ市を訪ねた4回目の夜は、
地元の方の案内で大湊駅近くの 「 酒菜屋 」 という店に入りました。
前に一度来たときは満員で入れなかった店で、
ようやく念願が叶いました。
お酒はまず地元青森県を代表する銘酒 「 豊盃 」 から。
 
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出て来る料理は、若干時間はかかるものの手の込んだ丁寧な仕事ぶりで、
見た目も美しく味はどれも絶品でした。
「 あなご天 」 はふんわり柔らかく、口の中で溶けるような感じでした。
 
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「 たこ唐揚げ 」 は辛しマヨネーズで。
これが驚くほど柔らかく、フワフワのタコで、
こんなタコは初めて食べました。
 
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次の一杯は、冷蔵ケースに並ぶ酒瓶で
一番気になっていたもの。
真っ黒な瓶に、「 Juicy melon 」 という肩ラベル、
「 にいだしぜんしゅ 」 とだけあるラベルの酒でした。
 
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福島県郡山市、
仁井田本家の 「 しぜんしゅ生酛 めろん 」 という
自然栽培米を使った酒で、
これも初めて呑む味でした。
 
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最初に頼んだ〆サバがあんまり美味しかったので
「 棒寿司 」 も追加。切り身の厚みが違います。
 
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串焼きに焼き魚と食も進みました。
どのメニューもハイレベルな仕上がりで、
お酒も厳選されており、大満足の夜になりました。
 
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一夜明けて11月2日の朝、
ホテルの部屋の窓からの眺めです。
「 大湊 」 の文字が見える本州最北端の終着駅。
この日の陸奥湾は曇り空で、波は穏やかでした。
 
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朝食はいつもの洋食系にしました。
4回目の朝を迎えた下北半島むつ市大湊。
この日も川内、脇野沢方面へ出掛けました。