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<2018年11月6日>
青森駅界隈の散歩で訪れた、
函連絡船メモリアルシップ 「 八甲田丸 」
3階の展示室から順路に従って、
連絡船の歴史を映像や資料で順に観て行きました。
旅客輸送や貨物輸送のグラフがあって、
昭和45年から50年頃がピークだったようです。
まさに高度成長真っ只中の頃でしょうか。
 
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「 青森港と海の記念日 」 という展示もありました。
明治天皇が乗った明治丸という船の模型があり、
青森港から横浜港へ乗船したときのことを記念して
 「 海の記念日 」 が制定されたとのこと。
 
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「 あの頃 」 の様子が実物大の人形や模型で再現されています。
だるまストーブの燃料は石炭でしょうか。
 
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電話を架けているのは船員さんのようです。
 
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そこだけ切り取ってみると 「 あの頃 」 の空気が伝わって来ます。
 
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青函連絡船80年の歴史を順に観て行きました。