
<2018年10月26日>
プロペラ機で飛んだ札幌。
午後からの会議にギリギリで間に合って、
夕方からは懇親会でした。
お開きになってからは地元の方々の案内で有志で二次会へ。
案内された場所は 「 すすきの 」 です。
夜のネオンが煌めく 「 すすきの 」 に観覧車が見えました。

そして 「 すすきの 」 を代表する景色である
「 ニッカのひげのおじさん 」 も明るく輝いています。
9月の胆振東部地震で発生した大規模停電のときは、
このネオンも消えて話題になりました。

そんな 「 すすきの 」 の、
一番賑わう一角に行ったような気がします。

「 炙屋 」 という居酒屋でした。

かなり広い店で、ほぼ満員に近いくらい賑わっていました。

奥は小部屋が並んでいて、
そのうちのひと部屋に入って、二次会の始まりです。

刺身、ししゃも・・・北海道はやはり海産物系が豊富で、
美味しく、値段も安い。

8人くらいだったと思いますが、
お酒は、地元の方が何といきなり一升瓶を注文。
「 北の勝 」 という銘柄でしたが、頼み過ぎでは?という心配をよそに
結局は飲み干しました。

一升空けたのに、もう1本注文。
次は純米大吟醸 「 あさひかわ 」 で、
こちらはすっきり軽めで、これも飲み干しました。
北海道の方々の注文の豪快さに感心しながら、
夜の 「 すすきの 」 を満喫することができました。