
<2018年8月25日>
青森県むつ市大湊で、早朝の電動アシスト付き自転車でのサイクリング。
「 北の防人 」 エリアまで登って来て、ずっと奥の方まで入り込んで来ました。
看板が立っているのは 「 伏見宮博恭王 伏見宮博義王 お手植の松 」 です。
皇族の方と思われまずが、大正9年となっていました。
ここからは急な坂で、階段も見えましたので
、自転車をここに置いて歩き始めました。

「 お手植の松 」 の近くに自転車を置き、
一応カギをかけて、砂利道を登り始めました。

山の斜面に拡がる公園のような場所になっています。
上の方には道路のような橋が見えます。

砂利道から遊歩道のような道も整備されているエリアです。

とりあえずどんどん登って行きました。

道路とおぼしき橋の下をくぐり抜けます。

その先に見えて来たのは、何とダムのような施設でした。
水音がごうごうと聞こえています。

ダムの放流のように大量の水が流れる施設。
「 旧大湊水源地水道施設 」 という看板がありました。

国指定の重要文化財になっている 「 水源地 」 です。
まさかこんなところに、こんな立派な施設があるとは思いませんでした。