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<2018年10月26日>
地元空港を飛び立ったプロペラ機「DHC8-Q400」型機は
「 下北半島 」 上空へ来ました。
半島の 「 マサカリ 」 型の刃の下の部分にあたる
「 旧脇野沢村 」 のあたりから、
沿岸を走る国道338号線に沿って飛んで行きました。
ちょうど、このブログの 「 MSのすすめ 」
現在連載中のエリアを飛んで行ったことになります。
三角形の街並みは 「 旧川内町 」 です。
 
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大きく湾曲した陸奥湾の沿岸が見えて来ました。
窓から 「 マサカリ 」 の柄の部分が見えています。
ちょうど 「 横浜町 」 のあたり。
真下にはむつ市大湊の街並みが近づいて来ました。
 
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山と砂州のように見える陸奥湾内に突き出た入り江が見えます。
手前の山は 「 釜臥山 」 から 「 恐山 」 のあたり、
砂州に守られた入り江は海上自衛隊大湊総監部の基地がある場所です。
 
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さらに東へ飛んで、大きな街が見えて来ました。
むつ市の中心部 「 田名部 」 地区です。
ここで機体は左へ旋回し、機首を北へ向けました。
 
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機首が北へ向くと、窓から見えるのは 「 下北半島 」 の東端のあたり。
雲の下で、鋭く尖がっているのは 「 尻屋崎 」 です。
 
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さらに北へ向かって飛んで行きます。
真下は、「 むつ市大畑 」「 大間町 」 のあたりかと思われます。
ここから津軽海峡上空へ出ました。