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<2018年10月5日>
福岡巡りで訪れた太宰府天満宮。
本殿の裏側へ行くと、そこにも様々な見どころがあります。
まずは 「 包丁塚 」
調理する人たちが使い古した包丁を納めるものです。
 
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本殿の真後ろのあたりには、大きな樟が2本。
「 夫婦樟 」 です。
先日の 「 ブラタモリ 」 では、ここは元々樟の森だったそうで、
周りは樟の大木がいくつもありました。
 
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夫婦が寄り添って立つ姿に見えます。
 
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そして、囲いもあってひときわ立派なのが 「 筆塚 」 です。
 
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【 菅公は、書道三聖と崇められ、
 書道の神として信仰された。
 筆塚は、使いおえた自分の筆に感謝して納める場所で、
 七夕揮毫会の表彰式の日、筆塚祭が斎行される。】
とのこと。
 
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さらにその奥は、梅林になっているようでした。