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<10月5日>
福岡市での街歩き。
天神地区にある、とんこつラーメンの名店 「 一蘭 」
店頭に並ぶこと約20分で、店内に入ることができました。
並んでいる間から、周りにいる人は殆んど中国系で、
甲高い中国語が飛び交っていました。
店内に入ると、空席状況の電光表示があります。
1階は17席、2階は11席に個室があります。
青ランプが空席ですから、
1階に2席、2階に1席しか空いていませんでした。
 
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店に入れば、最初に 「 オーダー用紙 」 が渡され、
これにいくつか自分の希望で〇印をつけ、
次に自動販売機で食券を買います。
 
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私は2階席でしたが、1階はこの状態。
テーブル席がなく、全員カウンターで、
隣りの席との間に仕切りがあるという、
初めて見る光景でした。
 
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私の席は2階の 「 八 」 番。
向かい側の小窓がスルスルと開いて、
先ほど記入した 「 オーダー用紙 」 を渡します。
お客の希望通りの味や硬さやトッピングで、
しばらくするとラーメンが
再びこの小窓から差し出される仕組みでした。
 
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小窓の上の壁には、
「 一蘭 」 店主からの丁寧なメッセージが書かれています。
「 お客様各位 」 で、
如何にして本物のとんこつラーメンを追及して来たか、
そして 「 美味しい召し上がり方 」「 秘伝のたれ 」「 天然とんこつスープ 」
「 一蘭特製生麺 」「 元祖 」 といった記述がびっしりありました。
 
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注文したラーメンが来るまで、手元にあるのは、
箸袋に入った箸と 「 追加注文用紙 」 です。