
<9月9日>
東京の客人をアテンドして、初秋の秋田路めぐり。
秋田県側の休屋から、十和田湖の湖畔を廻って青森県側の 「 子ノ口 」、
そして 「 奥入瀬渓流 」を遡りながら 「 銚子大滝 」「 石ヶ戸 」 といった
名所をいくつか見て行きました。
渓流が終わるあたりに 「 奥入瀬渓流館 」 という施設があります。

中へ入ってみると、工場になっていて
大型の機械が設置されていました。

2階奥には飲食スペースもありますが、この日は休業。

「 水 」 を充填する工程でした。
「 奥入瀬渓流 」 の水をブランド化したもののようです。

売店やレストランのある建物へも入ってみました。
ここには 「 奥入瀬ランプ 」 なるコーナーがあります。

素材は 「 瓢箪 」 です。

瓢箪をどう処理したのかは分かりませんが、
不思議なデザインのランプに変身していました。

カモシカの展示。

コケの展示もありました。
奥入瀬渓流を紹介しながら、
そこに生息する動植物を商品化したオリジナル商品が並ぶ
「 奥入瀬渓流館 」 でした。