
<5月4日>
ゴールデンウィーク後半の両毛エリアドライブ。
栃木県足利市の 「 鑁阿 ( ばんな ) 寺 」 の境内には
数軒の露店が立っていました。
そのうちの一つが上州名物 「 焼まんじゅう 」 です。

テレビ番組などで、こういう名物があることは知っていました。
どちらかというと群馬県のイメージがあったのですが、
「 上州 」 というくくりなのかも知れません。

未だ未体験の 「 焼まんじゅう 」。
ひと串250円でしたので、いただいてみることにしました。

焼き直してもらって熱々の 「 焼まんじゅう 」 を手に、
食べられる場所を探します。

暑い日でしたので、できれば静かな木陰のベンチが理想。
石のベンチのようなものがありましたが、
果たして腰掛けてもいいのか分かりません。

重要文化財でもある 「 鐘楼 」 の前に来ました。

ベンチはありましたが、日当たりで暑そうです。でもやむなし。

ここで 「 焼まんじゅう 」 を広げて、初めて食しました。
あんこが入ってるのかと思いましたが、そうではなく、
何か柔らかい乾パンのようなものを食べている感じでした。
これが本物なのかどうかは別にして、とりあえず初体験です。

「 鐘楼 」 を見上げながら、「 焼まんじゅう 」 とお茶で、
しばしの休憩となりました。