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<3月21日>

 羽田空港を飛び立った 「 JL45便 」 パリ行きは、約1時間30分ほど飛び続け、シベリアの上空に来ていま

した。窓から見えるのは、凍て付いたシベリアの大地。

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 目的地までは、まだ 「 8248km 」 あります。

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 このあたりで、ちゃんとした 「 機内食 」 が出て来ました。

 私は 「 とろとろ玉子の鶏カラ親子丼 」、シェフは日本料理 「 菊乃井本店 」 「 酒井研野 」 さん。

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 妻は 「 海老のビスク風カレー 」 で、シェフはフランス料理 「 マルゴット・エ・バッチャーレ 」「 加山賢太 」

さん。

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 「 機内食 」 に関する、詳しい説明を書いたリーフレットも渡されました。

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 担当したシェフは、この6人です。このうち、私たちの便では左から二人の料理が提供されました。

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 メイン料理だけは二者択一で、他は共通。

 サイドディッシュは 「 だしでおいしく炊いたかぼちゃのサラダ 」(酒井シェフ)と、「 クミン香るラタトゥイユ 」

(加山シェフ)。

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 デザートは 「 パンナコッタ フランボワーズソース 」 (加山シェフ)でした。

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 メニュー表です。

 例の如く、妻と二人で交換しながら両方食べましたが、どちらもちょっと高級感のあるいい味でした。