
<3月16日>
東京駅の東京ステーションギャラリーで開催されていた 「 隈研吾展~くまのもの 」 にちょっと寄り道。
3階の展示で、「 竹~木~紙 」 を観終って、順路に従い階段を下りて 「 2階へ 」 向かいました。
驚いたのは、この階段です。東京駅の象徴である赤レンガが壁一杯に拡がり、「 こうなっているのかぁー!」
と感激しながら歩いて行きました。

創建当時の赤レンガの壁。建物自体が重要文化財になっているようです。
外からは何回も見ていますが、「 内側レンガ 」 はなかなか見る機会がありません。

木の床、レンガの壁で美しい模様のように見える階段で、いわば東京駅のバックヤードを歩いているような
気分でした。

ひとつ下がって2階へ。
ミュージアムショップの出口が見えますが、ここは順路に従って右の扉を開けて行きます。

重い扉の向こうが、2階の展示室。

「 くまのもの 」、次の展示エリアへ入ります。