イメージ 1

<3月16日>

 東京駅の東京ステーションギャラリーで開催されていた 「 隈研吾展~くまのもの 」 にちょっと寄り道。

 作品の数が最も多い 「 木 」 のエリアの最後が 「 香柱 」 でした。

 竹ひごを樹脂で繋ぎ、畳の香りが渦巻く効果を狙ったという作品。

イメージ 2

 そこだけ真っ暗なひと部屋になっています。

イメージ 3

 他の作品とは展示の仕方そのものが全く異なる、不思議な空間になっていました。

イメージ 4

 「 木 」 のエリアから 「 紙 」 のエリアへ。

イメージ 5

 「 紙 」 のエリアへ入りました。

イメージ 6

 「 青海波 」 という作品。

イメージ 7

 薄い紙に切れ込みを入れてメッシュ構造を造る。

 これでできる波型のパターンは 「 青海波 ( せいがいは )」 という日本の伝統的パターンだそうです。

イメージ 8

 「 青海波 」 を見上げます。

イメージ 9

 3階でエレベーターを降りて、まず 「 竹 」、次に 「 木 」、その一角のパビリオンに展示されていた 「 香柱 」

そして 「 紙 」 まで来ました。