
<2017年8月28日>
「 二つの願い 」 のうちの二つ目を叶えるために訪れた上高地。
ディナー前のひとときを、ギフトショップ周辺をウロウロしながら過ごしました。
開業当時のホテルの模型も展示されていました。

そして壁面を飾っていたのは、上高地の風景を描いた作品です。

現在、日本版画会の会長をされている 「 小暮真望 」 さんという方のミニ個展でした。
1948年群馬県館林市の生まれの方。

大型の作品は、河童橋から見える穂高連峰という定番の景色。

上高地の景勝ポイント、四季、朝昼晩など様々な風景画が並んでいました。

そんな小暮作品が、ギフトショップ前から奥のレストランへ向かって、両側の壁を飾っていました。