
<2017年12月15日>
会議に出席するために上京し、有楽町でちょっと寄り道した 「 BEATLES展 」。
ビートル・マニアがイギリスで生まれた経緯の解説を読むと、「 渡米 」 の前と後では状況が全く違ったことが
分かります。

その隣には、4人が使っていた楽器のセットがありました。

1964年2月にアメリカで演奏したときのステージの楽器レプリカです。
「 ビートルズ・ギア 」 と名付けられるほど、彼らは楽器に忠実であり続けたとのこと。

ドラムセットに書かれた 「 BEATLES 」 のロゴがお馴染みのセットです。

向かって一番左は、サウスポー用のベースギター。

「 ホフナー500/1 」 というベースギターで、ドイツ製です。
形はヴァイオリンに似ていて、独特な 「 中空 」 があるとのこと。このギターがポール・マッカートニーさんと
強く結びついて 「 ザ・ビートルズ・ベース 」 として知られるようになったとのこと。