
<2017年11月12日>
秋田市の寺町界隈を歩き回るイベント 「 寺町ウォーク 」。
鱗勝院、法華寺、本妙寺、久城寺と本堂の中で住職さんの話を伺い、五番目の 「 妙覚寺 」 に来ました。
ここが最後の見学場所で、迎えてくれたのは 「 露座の大仏 」 です。

「 亀頭山 妙覚寺 」、曹洞宗の寺です。

パンフレットにあった 「 妙覚寺由緒 」 では 「 続日本紀 」 から始まっています。

創建されたのは鎌倉時代とのこと。

入口にあった 「 露座の大仏 」 のほかにも、仏像や仏塔があります。

本堂須弥壇の前で、ご住職の話を聞きます。
天蓋はなかなか豪華でした。

鴨居の上にも仏像が並んでいました。

こちらは 「 南無延命地蔵大菩薩 」。

本堂部分の画像と解説。
「 木魚 」 は享保15年の作だそうです。金色が目立つ本堂でした。