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<2017年11月17日>

 青森市のJR青森駅前のある 「 ねぶたの家 」 訪問記。

 次の説明は、弘前地方で主に見られる 「 金魚ねぶた 」

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 天井から 「 金魚ねぶた 」 がぶら下がる空間を抜けて行きます。

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 その先には大型ねぶたを展示している大空間がありますが、その前に6人の 「 ねぶた名人 」 たちが詳しく

紹介されていました。

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 名人たちが見下ろしている先、つまり2階スペースから見下ろす先の1階スペースに大型ねぶたが見えます。

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 「 ねぶた名人 」 たちの解説は、一人一人の特徴や功績について個別にも説明がされていました。

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 武者絵の顔の部分。

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 二代名人 「 北川啓三 」 さんは、明治生まれの方です。

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 こちらの 「 面 」 も独特の雰囲気。

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 こちらは大正生まれの四代名人 「 鹿内一生 」 さんです。

 他にも、初代 「 北川金三郎 」、五代 「 千葉作龍 」、六代 「 北村 隆 」 さんが紹介されていました。

 それぞれの時代を彩った 「 ねぶた名人 」 たちの功績が、きちんと記録として残されています。

 三代目は次回に紹介したいと思います。