
<2017年8月28日>
「 二つの願い 」 の二つ目を叶えるために訪れた上高地。
河童橋から、梓川の 「 左岸 」 を、穂高連峰を見上げながら歩いて行きました。
途中に景観を解説したパネルの置かれた場所があります。

「 現在地 」 部分を 「 ズーム 」 してみると、ここから見えている山々の見える角度も表示されていました。

河童橋を渡って少し先へ行った地点。
自分たちが持っている携帯マップにもカメラマークが付いている絶景撮影ポイントです。ただマップをよくよく
見てみると、このルートは梓川の 「 右岸 」 ルートでした。河童橋から来ると左岸のように感じますが、上流から
見れば右岸ということになります。これが正式のようです。

見えている景色の真ん中、谷底の部分が 「 岳沢 ( だけさわ )」 です。

実際に見ていた眺めは、山頂に雲が掛かっていて、一部の頂は見えませんでしたが、「 岳沢 」 は良く見えて
います。

カメラの 「 ズーム 」 機能がどこまで行けるのか試してみました。
白い部分は残雪のように見えます。

さらに 「 ズーム 」 してみます。

もっと 「 ズーム 」 してみると、白く見えている部分のうち、一部がやはり残雪のようでした。

極限まで 「 ズーム 」 すると、一部穴の間残雪と思われる部分が見えました。
同じことを妻が持っていたビデオカメラでもやってみました。