
<8月27日>
長野県松本市のキッセイ文化ホール。
小澤征爾さん指揮のベートーベンなど約2時間の演奏会が終わってホワイエへ出て来ました。
掲示されていたのは、この日のアンコール曲です。G・マーラー作曲 「〈 リュッケルトの詩による5つの歌曲 〉
より美しさのゆえに愛するのなら 」。

ホワイエをウロウロしていると、マイクを持ったオジサンに捕まってインタビューを受けました。
最初は私、続いて妻も。「 FM松本 」 の方だそうです。もしかすると当日か後日、FMラジオから私たちの声が
流れたのかも知れません。

入口付近にあった生け花。「 利休古流栄光会 」 の作品でした。

モニター画面では小澤さんの指揮ぶりが放映されていました。

その画像を、皆さん一斉に写していました。

大階段を下りてロビーへ。
階段から見える壁面にオリジナルの小型トートバッグがありました。なかなかオシャレでしたのでグッズ売場で
探しましたが、残念ながらなし。

外には行列ができていました。

「 最後尾 」 表示をするほどの長蛇の列です。

行列は、松本駅行きのシャトルバス。
その前に、入口看板の前で妻と二人記念写真を撮ってもらってから乗り込みました。
シャトルバスに乗って松本駅は。バスも何台も来てくれるので、助かりました。
こうして初めての 「 ナマ小澤征爾さん 」 のコンサートは終了しました。