
<8月27日>
朝一番の新幹線で、大宮、長野経由で松本へ。お昼を食べてからホテルへ向かいました。
駅前に銅像が立っています。

「 播隆上人 」 の像だそうです。聞いたことがありませんでした。
あとで調べてみると、江戸時代後期の浄土宗の僧で、槍ヶ岳の開山者だそうです。マントのようなものを着て、
杖のような物を持ち、帽子のようなものを被っています。僧というよりは、ジブリ作品 「 風の谷のナウシカ 」 に
登場する 「 ユパ様 」 のような風貌でした。

そんな 「 播隆上人 」 が眺めているのは、松本駅の姿です。

この日チェックインするのは、超低価格のビジネスホテル。
まずは荷物を一時預かりして身軽になってから、行動開始です。

松本市のマンホールは 「 松本てまり 」 のデザインでした。
松本城でないのが意外。他にも種類があるのかも知れません。

再び松本駅に戻って来ました。

もう一度駅構内へ戻って、街の様子を調べながら、この日の動き方を考えます。

訊ねたのは、駅構内にある観光案内所でした。