
<8月7日>
青森県十和田市の現代美術館で開催されていた企画展 「 横尾忠則 十和田ロマン展 」。
暗室のような部屋の中にあったもう一つの作品は 「 消された記憶 」 という題名でした。画像の一部が動く
技法は 「 テクナメーション 」 というものだそうです。

次の部屋へ行くと、ネコだらけです。

作品名は 「 タマ、帰っておいで 」。これは作者ご自身のようでした。

そして、白と赤の彫刻。

作品名は 「 ミロク・モーツァルト 」。
弥勒菩薩の顔がモーツァルトです。白い小さなモーツァルトと赤い 「 弥勒猫 」。

少し大きめの 「 ミロク・モーツァルト 」 はケースに入っていました。

横顔の作品は 「 アマデウス 」。

額縁入りの作品は 「 アマデウス369 」。
「 ミロク 」 とモーツァルトと猫にこだわった作品が並んでいました。